脆弱性情報

CVE-2026-6347 Mattermost 11.5.x の脆弱性について

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結論

この脆弱性は、Mattermostの特定のバージョンにおいて、機密設定フィールドが適切に処理されないことに起因します。影響を受けるユーザーは、サポートパケットにアクセスできる攻撃者によってTURNサーバーの認証情報が漏洩する可能性があります。対策として、影響を受けるバージョンのアップデートを推奨します。

この記事の要点

  • Mattermostの特定のバージョンに脆弱性が存在
  • 機密設定フィールドが適切にサニタイズされていない
  • TURNサーバーの認証情報が漏洩する可能性
  • CVSSスコアは7.6
  • 影響を受けるバージョンは11.5.x、10.11.x、11.4.x

脆弱性の概要

Mattermostのバージョン11.5.x(11.5.1以下)、10.11.x(10.11.13以下)、11.4.x(11.4.3以下)は、Mattermost Callsプラグイン内の機密設定フィールドを適切にサニタイズできていません。このため、サポートパケットにアクセスできる攻撃者が、エクスポートされたプラグイン設定に含まれる平文の値を通じてTURNサーバーの認証情報を取得することが可能です。

項目 内容
CVE番号 CVE-2026-6347
公開日 2026-05-18T09:16:24.143000Z
対象システム Mattermost 11.5.x <= 11.5.1, 10.11.x <= 10.11.13, 11.4.x <= 11.4.3
脆弱性の種類 情報漏洩
CVSSスコア 7.6
攻撃条件 認証不要 / ネットワーク経由

まず何をすべきか

  • 自身のMattermostのバージョンを確認する
  • 影響を受けるバージョンを使用している場合は、アップデートを行う
  • サポートパケットへのアクセス権を持つユーザーを制限する

出典元

対象システムと影響範囲

影響を受けるのは、Mattermostのバージョン11.5.x(11.5.1以下)、10.11.x(10.11.13以下)、11.4.x(11.4.3以下)を使用しているユーザーです。

被害内容

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者はTURNサーバーの認証情報を取得し、システムへの不正アクセスを試みる可能性があります。

既知の悪用状況

現時点では実際の攻撃への悪用は確認されていません。

対応方法

Mattermostの最新バージョンにアップデートすることが推奨されます。具体的な修正バージョンは、Mattermostの公式サイトで確認してください。

FAQ

Q1. どの製品が影響を受けますか?

Mattermostのバージョン11.5.x、10.11.x、11.4.xが影響を受けます。

Q2. まず何をすればよいですか?

自身のMattermostのバージョンを確認し、影響を受ける場合はアップデートを行ってください。

Q3. 実際の悪用は確認されていますか?

現時点では実際の攻撃への悪用は確認されていません。

参考情報

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