
結論
この脆弱性は、WordPress用のDivi Builderプラグインに存在し、バージョン4.02までのすべてのバージョンに影響を与えます。認証された攻撃者がサーバー上でコードを実行できるため、早急な対策が必要です。
この記事の要点
- Divi Builderプラグインにリモートコード実行の脆弱性が存在
- 影響を受けるのはバージョン4.02までのすべてのバージョン
- Contributorレベル以上の認証されたユーザーが攻撃可能
- CVSSスコアは8.8で、高いリスクを示す
- 早急な対策が推奨される
脆弱性の概要
WordPress用のDivi Builderプラグインは、バージョン4.02までのすべてのバージョンにおいて、’et_pb_text’ショートコードの’cvdb_content_visibility_check’パラメータを介してリモートコード実行の脆弱性があります。この脆弱性により、Contributorレベル以上の認証された攻撃者がサーバー上で任意のコードを実行することが可能になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CVE番号 | CVE-2026-1829 |
| 公開日 | 2026-06-02T20:16:33.477000Z |
| 対象システム | WordPress用Divi Builderプラグイン(バージョン4.02まで) |
| 脆弱性の種類 | リモートコード実行 |
| CVSSスコア | 8.8 |
| 攻撃条件 | 認証が必要(Contributorレベル以上) |
◆ CVEについてはこちらから
まず何をすべきか
- 使用しているDivi Builderプラグインのバージョンを確認する
- バージョンが4.02までであれば、早急にアップデートを行う
- アップデートが難しい場合は、プラグインの使用を一時停止する
出典元
- NVD詳細ページ:https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-1829
- CVE公式ページ(cve.org):https://www.cve.org/CVERecord?id=CVE-2026-1829
- security@wordfence.com:https://plugins.trac.wordpress.org/browser/content-visibility-for-divi-builder/tags/4.01/includes/plugin.class.php#L229
- security@wordfence.com:https://plugins.trac.wordpress.org/changeset/3543621/content-visibility-for-divi-builder
- security@wordfence.com:https://www.wordfence.com/threat-intel/vulnerabilities/id/2ea89c44-8ed0-4ab7-a049-4d1b03a898c7?source=cve
対象システムと影響範囲
影響を受けるのは、WordPress用のDivi Builderプラグインを使用しているサイトで、バージョン4.02までのすべてのバージョンが対象です。
被害内容
この脆弱性が悪用されると、攻撃者はサーバー上で任意のコードを実行できるため、システムの完全な制御を奪われる可能性があります。
既知の悪用状況
現時点では実際の攻撃への悪用は確認されていません。
対応方法
ベンダーからの公式な修正やパッチがリリースされるまで、プラグインの使用を一時停止することが推奨されます。最新のバージョンにアップデートすることが最も効果的な対策です。
FAQ
Q1. どの製品が影響を受けますか?
WordPress用のDivi Builderプラグインが影響を受けます。バージョン4.02までのすべてのバージョンが対象です。
Q2. まず何をすればよいですか?
使用しているプラグインのバージョンを確認し、必要に応じてアップデートを行ってください。
Q3. 実際の悪用は確認されていますか?
現時点では実際の攻撃への悪用は確認されていません。

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