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Google Chrome セキュリティアップデート|すでに悪用されている脆弱性を修正 

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Googleは現地時間の2025年3月25日、同社が提供するWebブラウザ「Google Chrome」のセキュリティアップデートを公開しました。今回のアップデートでは、すでに悪用が確認されている脆弱性「CVE-2025-2783」が修正されています。

この記事では、その概要について紹介します。

Google Chrome セキュリティアップデートの概要

今回のアップデートでは、Windows向けに「Chrome 134.0.6998.177」および「Chrome 134.0.6998.178」がリリースされました。企業向けの拡張安定版(Extended Stable)についても「Chrome 134.0.6998.178」へと更新されています。

このアップデートで修正された脆弱性「CVE-2025-2783」は、Chrome内部で使用されている「Mojo」と呼ばれるプロセス間通信機能に関するものです。この脆弱性により、特定の状況下で不適切なハンドル(リソースを制御する識別子)が提供されてしまうおそれがあるとされています。

この問題は、セキュリティ企業Kasperskyの研究者によって2025年3月20日に報告され、すでに実際の攻撃に悪用されていることも確認されています。

Googleはこの脆弱性の重要度を4段階中で上から2番目にあたる「高(High)」と評価しています。

Google Chrome セキュリティアップデートの方法とは

Google chromeのセキュリティアップデートは通常、パソコンでブラウザを閉じて次に開くまでの間にバックグラウンドで行われます。そのため、特段対応することはありません。

もし、手動でセキュリティアップデートを行いたい場合は以下の手順で行うことができます。

  1. パソコンで Chrome を開きます。
  2. 右上のその他アイコン その他 次に [ヘルプ次に [Google Chrome について] を選択します。
  3. [再起動] を選択します。
    • [再起動] オプションが表示されない場合は、最新バージョンです。

なお、開いていたタブやウィンドウは、ブラウザを再起動したときに自動的に表示されます。(ただしシークレット ウィンドウは表示されません)。すぐに再起動しない場合は、[後で] を選択します。その場合、Chrome を次回再起動したときに更新が適用されます。

▼ 詳細はこちらから🔗Google Chrome を更新する – パソコン – Google Chrome ヘルプ

まとめ

今回発表された「CVE-2025-2783」は、既に攻撃が確認されている重要な脆弱性です。セキュリティリスクを避けるためにも、Chromeを最新版に保つことが重要です。

まだアップデートしていない方は、今すぐ設定画面を開いて、バージョンの確認と更新を行っておきましょう。

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